日帰りバスツアー キャンセル料はいつからかかる?
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記事更新日: 61856pv
記事更新日: 2022-04-08 61856pv
ツアーご予約時に発行されるメールや、入金した領収書などは、必ず持って行きましょう。バスツアーでは基本的に、お名前を伝えるだけで乗車できます。しかし、万が一、名簿から漏れているなどといった手違いやアクシデントがあった際も、上記の物を持っているとスムーズに対応してもらうことが可能になります。
こちらもツアーご予約時に、メールまたは郵送で送付されます。近くまで行けばわかるだろう……と思ってしっかりチェックしないと、集合場所までたどり着けない可能性大です。バスツアーは、出発に間に合わなければご乗車いただくことができません。せっかく集合場所の最寄り駅まで来ているのに、正確な場所がわからずツアーに行けなかった……というお客様は、実は結構居るんです。必ず事前に確かめておき、当日も地図を持って行きましょう。
バスツアーは、基本的にほとんどのことがツアー代金に含まれています。だからといって、当日のお金は全然いらないのかというと、そうとも限らないんです。昼食時のドリンクや、入園料など別途料金が必要になるツアーもあるためです。
たとえばバイキングの際にソフトドリンクは無料でも、アルコールは有料であることが多いですね。あまり多くは必要ないはずですが、前もって有料オプションの部分を確認しておきましょう。
また、おみやげの購入などももちろんお金がかかります。せっかく観光地に行くのに、お金が足りなくておみやげが買えないなんて寂しいですよね。お財布の中身は、余裕をもって用意すると良いでしょう。
いろんな観光地に立ち寄りますから、ぜひ思い出を残しておきたいものです。現在はスマホがあれば十分キレイな写真が撮れますが、まだまだガラケーの方も多いですよね。そしてカメラを持っていく際は、SDカードや充電池などもしっかりチェックしてカバンに入れてくださいね。
車内は空調が効いているので、空気が乾燥しがちです。到着地まで何も飲めないのはちょっとツライですね。目的地と目的地の間の移動は、結構な時間がかかることも多く、もちろんその間はドリンクの購入手段がありません。前もってお茶や水などペットボトルを1本用意しておくのをオススメします。
最近のツアーバスには、コンセントが付いている場合も増えてきています。コンセント付きのバスツアーに参加されるなら、ぜひ充電器を持って行きましょう。観光地では予想以上に写真を撮ることになりがち。また、撮った写真を早速SNSにアップしたいという方も多いですよね。そうなると、あっという間に充電がなくなってしまいます。せっかくの絶景スポットや、楽しい食事風景など、思い出として残せないのはもったいないですよね。スマホやデジカメの充電器は、できれば持って行きましょう。
普段、車に酔わない人でも、慣れないバスに乗ったり昼食を食べ過ぎたりすると、車酔いしてしまう場合も珍しくありません。気持ち悪くなってしまうと、もう旅を楽しむどころではなくなってしまいますよね。酔ってしまってからも効果のある薬もありますので、念のため酔い止め薬を少量持って行くと安心です。
バスでの移動は、長ければ1~2時間移動するツアーもあります。ずっと椅子に座っていると、足がむくんだり疲れてきてしまいます。車内では靴を脱いでいるとラクです。使い捨てスリッパを持って来られる方もいらっしゃいますよ。バスでの移動は長いと1時間~2時間移動するツアーがあります。車内で靴を脱ぐと楽なので使い捨てスリッパを持ってくる方います。
バス車内の空調が寒く感じたり、暑く感じたり……体感温度は人によって大きく違う場合もあります。また、目的地が海や山な場合は特に、出発地とは気温がかなり変化することも。そんなとき体温調節のために、脱ぎ着しやすい上着を持っていると安心ですよ。
他にあれば便利なものをまとめて見てみましょう。頭痛薬、絆創膏など常備薬。生理用品、ティッシュ、ハンカチ、折り畳み傘など。これらのものは普通のお出かけと変わらないですね。
この記事を書いた人 日帰りバス旅行会社スタッフ
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