【日帰り旅行】都内から3時間以内に行けるおすすめ観光スポット
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記事更新日: 2808pv
記事更新日: 2017-03-21 2808pv
日本でシャチが見られる水族館は、ここ鴨川シーワールドを合わせて2ヵ所のみ。
鴨川シーワールドの一番の見どころは、大迫力のパフォーマンスショーです。なかでも大きな体格と白黒はっきりしたコントラストのシャチによるショータイムは、圧倒されること必至!
また、バブルリングで有名なシロイルカ(ベルーガ)は、その微笑んでいるような愛くるしい顔にも注目したいところです。
生き物を身近に感じられる工夫がされています。たとえばフィーディングタイムではおとなしい生き物でも活発に動く様子が見られ、普段とは違った姿を知ることができます。
かわいかったり、かっこよかったり…いろんな魅力をもつ生き物に出会える鴨シーは、家族連れはもちろんデートにもオススメです。
神戸・長崎と合わせて日本三大中華街のひとつとなっている「横浜中華街」。多くの中華料理店が立ち並び、本場の味が手軽に楽しめる街として、県内外から多くの観光客が訪れる人気観光スポットです。
食事処以外にも、土産物屋などを含めると店舗数は500店以上にも。テレビなどのメディア取材も頻繁に行われ、長きに渡って注目を浴び続けています。
2000円以下でお腹いっぱい、小籠包や餃子など本格中華が好きなだけ食べられる、食べ放題のお店も人気。創業130年以上をほこる聘珍樓横濱本店など、歴史ある有名店も存在し、予算に合わせて楽しめる街です。
日帰りバスツアーでは、昼食やお買い物を満喫することができます。
採石の跡が山肌に、鋸(のこぎり)のようにギザギザと残っていることからこの名で呼ばれている「鋸山」。
こちらには「日本寺」というお寺があり、山全体が境内となっています。
山頂展望台には「地獄のぞき」という絶景スポットがあり、東京湾や富士山、房総半島を望むことができます。崖から突き出た岩の上に進んで足元に目をやると、地上ははるかに遠く。その名の通り、地獄をのぞきにいくような感覚です。ちょっとひるんでしまいそうなくらいスリルのある場所ですが、眺めは爽快で最高ですよ。
また、山肌に刻まれた大きな百尺観音、日本寺大仏m千五百羅漢など周遊コースには見どころもたくさんです。
花、動物、味覚とさまざまな楽しみがそろったテーマパーク「マザー牧場」。
150頭もの羊たちがいっせいに移動するさまが見られる「ひつじの大行進」、乳牛の手しぼり体験、羊の毛刈りショー、こぶたのレースなどかわいらしい動物のショーやふれあいが楽しめます。
また、ほとんどの季節を通じて、四季折々の花が咲き誇り、甘い香りと美しい光景が広大な敷地に咲き誇ります。味覚狩りではいちごやフルーツトマトなど、季節ごとのフレッシュな味わいを満喫。
冬にはイルミネーションイベントもあり、一年を通じてさまざまな楽しみ方があるのが魅力です。
年間100万人以上が訪れる花のテーマパーク「あしかがフラワーパーク」。
四季を通じてさまざまな花が楽しめ、94,000平方メートルの広大な敷地を有します。特に4月中旬~5月中旬が人気。そのわけは、栃木県の天然記念物にも指定されている大藤です。600畳敷きの藤棚、80mの藤のトンネル、水鏡に映る藤の花……幻想的な光景に、思わず日常を忘れてしまいます。藤色というとうす紫をイメージしますが、それ以外にも黄色や白という珍しい色の藤を楽しむことができますよ。ほかにも、ツツジやシャクナゲなど季節の花を満喫。
冬には、このフラワーパークならではのイルミネーションも人気です。イルミネーションアワードでも全国一位を獲得するなど、そのクオリティも夜景鑑定士のお墨付き。藤の花をモチーフにした作品など、美しくてかわいらしい光景は、普段のフラワーパークとはまた違った魅力に満ちています。
お伊勢さんとよばれ、二千年にもわたって人々の信仰を集める「伊勢神宮」。
外宮(げくう)と内宮(ないくう)に分かれており、それぞれ周遊には30~90分ほどを目安としたコースがあります。
まずは外宮から参るのが、伊勢神宮でのならわし。天照大神をお祭りしている内宮も詣でておきたいところです。伊勢神宮は日本で最大のパワースポットともいわれており、日本人なら一生に一度はおまいりしておきたい場所です。
亀石や巨木など、多くの人々が願いを胸にこちらへお参りします。ここ一番の願い事がある方や、初詣がまだ済んでいない方、パワーが欲しい方にオススメの観光地ですね。
富士山のふもとを流れる柿田川は、四万十川・長良川とならぶ日本三大清流のひとつであり、とても美しい川です。
全長は1.2kmと日本一短い一級河川でありながら、富士山からの伏流水がゆたかに流れ、その後狩野川へと合流します。柿田川湧水群は、その柿田川への水源であり、総湧水量は一日なんと100万トン。豊富なミネラル、酸素や炭酸ガスなどが多く含まれており、そのまま飲料水としても大丈夫なほどの綺麗な天然水です。日本名水百選にも選ばれています。
第二展望台から見ておきたいのが、製紙工場の取水管跡である、円筒形の「わき間」。上から見ると、ファンタジックな深い青が見られ、なんともいえない神秘的な雰囲気をかもし出しています。
13000坪の広大な花畑で四季を通じて花々が楽しめる、花のテーマパーク「なばなの里」。
春はチューリップ、秋はコスモスなど咲き乱れる花畑は、見るのも素敵ですし、写真撮影するのにもぴったりです。また、屋内にある日本最大級のベゴニアガーデンは、9000平方メートルの広々とした温室内に、いろとりどりの絢爛豪華なベゴニアたちが約5000株。年中満開が見られるようになっています。
また冬季には毎年、イルミネーションが行われこちらも人気です。毎年テーマが変わるので、何回訪れても新たな感動があります。注目すべきは、プロジェクションマッピングなどの映像投影は一切使わず、すべて電球やLEDによる演出にこだわっているという点です。映像を使用せずにこれだけのダイナミックな作品を見られるのは、ここだけの楽しみでしょう。
お買い物好きな人にはこちらがオススメです。「御殿場プレミアム・アウトレット」は、200店舗以上のお店が軒を連ねる国内最大級のアウトレットモール。
ブランドファッション、スポーツ用品、生活雑貨などさまざまなお買い物が楽しめます。敷地内からは富士山もすぐそばに望むことができ、眺望も最高です。
また、さらに増設を計画していて、2020年に完成予定となっています。敷地が広大なので、日帰りバスツアーで行く際はお目当てのお店を先にチェックしてから行くと、より効率的にまわることができるでしょう。
自然の光景を満喫したいなら、香嵐渓(こうらんけい)がオススメです。矢作川と巴川の渓谷であり、愛知高原国定公園の一部となっています。
紅葉の名所として有名ですが、春にはカタクリの群生、その後は新緑など、季節によってうつりかわる自然の魅力が満載。川のせせらぎ、そこにかかる真っ赤な橋、川岸には種々様々な樹木が並び、森林浴をしながら散策すれば日常のストレスもどこかへ飛んでいってしまいそうです。
恋愛運を上げたい方に特にオススメなのが、こちら「出雲大社」です。
縁結びの神様である大国主大神が祀られており、素敵なご縁を求めて多くの参拝客が訪れます。この良縁は恋愛だけに限らず、仕事上の縁、お金との縁など広い範囲でのご利益が考えられるので、どんな立場の方であっても嬉しいですよね。
また、見ておきたいのは神楽殿の「大注連縄」。手作りで作られているとは思えないほど、これだけ圧倒される大きさ・太さのしめなわが見られるのは出雲大社だけです。
三重県の伊勢神宮と並ぶ歴史ある神社で、旧暦10月10日には全国の八百万の神々が集うとされており、パワースポットとしても有名です。
動物園・水族館・遊園地がいっぺんに楽しめるテーマパーク、「アドベンチャーワールド」。
約1400頭もの陸・海に棲む生き物の生態を間近に観察することができます。ジャイアントパンダの飼育でも有名で、時期が合えば愛くるしい赤ちゃんパンダに出会えるかもしれません。
イルカショーやアシカとの記念撮影など、海の生き物とのふれあいも見逃せません。サファリワールドでは車でめぐるゾーンと、徒歩や自転車でまわれるゾーンがあります。フィーディングでは象やキリンのほか、ライオンなどの肉食獣が食事をする光景が見られます。普通の動物園ではなかなか見ることのできない、活動的な姿が見所ですね。
関西のチャイナタウンといえばここ「南京町」。神戸の観光地の中でも人気が高く、連日多くの観光客でにぎわいます。
南京町広場から東西南北に広がる通りには100以上の店舗が軒を連ねます。南北110m、東西270mほどにわたって、中華料理店や食材、雑貨を扱うお店がずらりと並ぶさまは壮観です。中華粥や小籠包など、食べ歩きや店頭で食べることの出来る手軽なグルメも満載。リーズナブルな食べ放題なども多く、自由昼食の日帰りバスツアーなら、選ぶ楽しみもありますね。
中国の旧暦正月に合わせて、毎年1~2月の5日間、春節祭が行われます。パレードや変臉(変面)、獅子舞、龍の舞など、中国文化を楽しむことができます。それに合わせて開催される日帰りバスツアーもあり、混みあうなかでも確実に行きたいという方にオススメです。
日の光を反射して輝く白壁が美しいお城「姫路城」。
その姿から「白鷺城」ともよばれ、国内初の世界文化遺産に指定された場所としても世界的に有名です。1609年に完成した5層7階の天守は、ふもとに立てばその大きさが実感できます。慶長14(1609)年に建築された、歴史ある大天守は日本人なら一度は実際に目にしておきたいものですね。
お城だけでも楽しめますが、姫路城に来たらぜひそれ以外の部分にも目を向けてみてください。築城の際、石集めに困って、石灯籠や石臼などさまざまなところから転用されてきた石たちは、これだけ巨大な建築をするにあたっての当時の苦労を忍ばせます。播州皿屋敷のお菊井戸も敷地内にあります。
清水の舞台から飛び降りるつもりで……という言い回しにも使われているのが、ここ「清水寺」の大舞台です。
「今年の漢字」が発表されるのもこの清水の舞台からですので、毎年ニュース映像で目にしている方も多いでしょう。190平方メートルの広々とした舞台は、断崖に張り出すように建てられており、眼下を見下ろすとたしかに背筋がぞくっとするような高さです。
とにかく高低差の多い京都。こここそ、日帰りバスツアーでまわりたい観光地です。さまざまな観光スポットが点在しており、それぞれの距離も離れているため個人的に効率よくまわろうと思うと大変です。
バスツアーなら坂道も安心、また駐車場も個人では混雑していてなかなか停めにくいですが、そこも心配不要です。
長崎の観光地でも有名度・人気度ともに高いのがこの「ハウステンボス」です。
花やアトラクション、イベント、グルメなどさまざまなエンターテイメントがそろったテーマパークで、国内外から多くの人が訪れます。冬季に行われるイルミネーションも人気で、世界最大級の規模で行われる光の祭典はとてもダイナミック。
ヨーロッパの街並のような景観も美しく、まるで海外旅行に来たような気分を味わうことができます。写真撮影にもピッタリですね。
東京ドーム33個分という、一日では回りきれないくらいの広大な敷地と施設の数ですので、行きたい場所を事前にチェックしておくといいでしょう。また日帰りバスツアーでリピートして訪れるのもオススメです。
鹿児島のシンボル「桜島」は、周囲約52km、北岳・南岳の2山で形成された複合火山です。
日常的に噴火を繰り返しており、小規模なものから爆発的噴火まで毎日活動を行っています。噴煙があがる様子や、爆発音が聞こえることも。
噴火口が観察できる展望スポットもあるので、ぜひ見ておきたいところですね。溶岩原など普通の山では見られない、火山ならではの姿が観察できます。ここを訪れれば、地球が常に活動している生き物のような惑星であることを伺うことができるでしょう。
日本三大美肌の湯にも選出されているのが「嬉野温泉」です。古くは713年の書物にも記載され、現代までの長きにわたって人々に親しまれてきた温泉です。
泉質はナトリウム含有量の高い重曹泉で、ぬめりがあるお湯が特徴です。不要な角質をとりのぞき、すべすべの美肌をゲットできちゃいます。
商店街の中には無料で利用できる足湯広場があるので、気軽にお湯の効能を味わうことができますよ。普通の足湯もいいですが、足蒸し湯もオススメです。こちらでは嬉野温泉の源泉をナノミスト化した蒸し湯になっており、足を暖められるようになっています。
九州から出発なら、山口県への日帰りバスツアーもオススメです。
CNNの選ぶ「日本の最も美しい場所31選」にも入った「元乃隅稲成神社」は、123本の赤い鳥居がずらりと並ぶ壮観な光景が楽しめる神社です。青い海へ面した断崖へと続く、赤い鳥居たちの光景はここでしか見られない絶景。写真撮影のスポットとしても人気です。
また賽銭箱もユニークなもので、なんと鳥居の上部に備え付けられています。お賽銭を投げ上げて入れるというスタイル。見事入れることができたらお願い事がかなうといわれています。下関の名物であるフク料理もついてくるプランなら、お腹も大満足ですね。
平成28年に起きた震災によって大きなダメージを受けてしまった熊本城。しかし、二の丸広場などから天守閣などの見学をすることができます。
日本三大名城のひとつでもある熊本城は、櫓や門も重要文化財の指定を受けています。瓦や石垣が崩れ落ちてしまった状態を見ることは寂しくもあるかもしれません。
しかし現在も修復が進められています。熊本城はじめ熊本県に日帰りバスツアーで気軽に訪れることで、震災に思いを馳せ、被災地の復興を応援することにもつながるのではないでしょうか。
この記事を書いた人 日帰りバス旅行会社スタッフ
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