【バス旅レポ】日帰りバスツアーで鴨川シーワールドをたっぷり満喫!
- たかえみちこ
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記事更新日: 4170pv
記事更新日: 2017-03-21 4170pv
山中湖水陸両用バスでざぶ~ん体験♪『野菜』&『桔梗信玄餅詰め放題』とハイジの村スイス料理ビュッフェ食べ放題へ行く日帰りバスツアー
今回はオリオンツアーの日帰りバスツアーに参加しました。
集合場所は新宿センタービル。
受付スタッフはパッと目を引く黄色いジャンパーなので見つけやすいですね。
出発前に添乗員さんから注意事項などの説明があります。
途中一回サービスエリアで休憩をとって、いよいよ目的地へ向かいます!
予定より少し早めの到着となったので、山中湖をぶらっと散策しました。
KABAバスのりばのバスターミナルは、「森の駅」のすぐ前にあります。地元の野菜や、無添加ソーセージやジャムなどの食品が売られているのでお土産も気になるところです。
青い空が映る静かな湖面を見ながら、きれいな空気を吸い込んでの散策は気分が良いですね。
KABAバスに乗車します!カバのイラストが可愛らしい、水陸両用車。車というより、船にタイヤが付いている感じです。
車内では、森の植物などにまつわる知識を楽しいクイズ形式でお届け。お子さんも退屈する間がありません。
いよいよ車は、山中湖の水上へ!進水する際は水しぶきがあがり、迫力満点です。
屋根も透明なので、クリアな視界で爽快感たっぷり。
この日は天気も良かったので、富士山を見ることができました。
湖の上から何にも邪魔されることなく眺める富士山は最高の眺め。たくさんのお客さんがシャッターを切っていました。
まずはこちらハイジの村でお待ちかねのランチです!
スイスの街角に迷い込んだような気持ちになれる、美しくも可愛らしい外観に、気持ちが盛り上がります。
食事を取る会場はこちら♪60分スイス料理と甲州郷土料理食べ放題のビュッフェスタイルとなります。
スイス風ポトフやチーズフォンデュなど、スイスの伝統的なお料理などがたくさん並びます。野菜は地元産の新鮮なものをたっぷり使用。
富士山のふもとの水で育ったこだわりの鶏肉、信玄鶏が使われたクリームシチューは絶品です。
山梨に来たらやっぱりほうとう。スイス料理以外にも、地元の郷土料理が楽しめるのが嬉しいですね。
こちらはスイスの郷土料理《ラクレット》!その場でチーズを熱し、溶けたところを具材にON♪とろ~っした濃厚なチーズの旨味と香りは絶品です。(※ラクレットは1回500円の現地精算となります)
ランチの後は自由時間♪緑に囲まれたのどかなハイジの村を散策できます。
館内には、「アルプスの少女ハイジ」のジオラマなどもあるので、お子様も楽しく過ごせますよ。
大人気のイベント!「桔梗屋・信玄餅詰め放題」です。
一般参加の場合は数時間待ちになることも珍しくありませんが、ツアーなら入場もすぐにOKです。
おじゃマップでは、香取くんが19個、ザキヤマさんが18個詰めていましたね。
詰めるのは簡単に感じますが、最後に袋を結ぶのが難しいんです。袋は伸びるので、まずは伸ばしてから詰めていくのがコツ。
もし袋が破けても、何枚でも交換可能なので、頑張って限界にチャレンジしましょう!
詰め放題の後は、工場見学です。たくさんの信玄餅がどんなふうにできていくのか生産ラインを見るのは結構楽しいものです。
お買い物もできますよ♪おみやげコーナーは2店舗もあります。
特にオススメなのがこちら、信玄餅ソフトです。
信玄餅とソフトクリームの贅沢な組み合わせ。きなこと黒蜜がかかっている美味しい和スイーツは、老若男女だれでも楽しめるお味です。
ツアーの締めくくりはこちら!
里の駅いちのみやにて、<野菜の詰め放題>イベントです♪
新鮮な地元野菜「ピーマン・にんじん・じゃがいも・たまねぎ」の4種類が並びます。
こちらの袋は、信玄餅のときとは違って伸びないので、いかにうまくスキマを作らずに詰められるか、腕が問われます!
上にはどれだけはみ出してもOKです。
お持ち帰りには詰め放題の袋のままではなく、ビニール袋に入れてくれるので安心です。
詰め放題が終わったら、里の駅店内で楽しいお買い物タイム。こちらは山梨県下最大級の品揃えで、お土産品や地元野菜などを取り揃えています。
あとは新宿に戻ってツアー終了です。
今回のツアーに含まれているお土産は、こちらです♪詰め放題は各人ゲットできる個数は違うものの、とってもお得な内容です。
この記事を書いた人 日帰りバス旅行会社スタッフ
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