イチゴ狩り食べ放題は皿盛で提供される事もあるの?

イチゴ狩り食べ放題は皿盛で提供される事もあるの?

記事更新日: 2017-04-17 324pv

イチゴ狩り食べ放題は皿盛で提供される事もあるの?
春野
今週末、楽しみなイチゴ狩りなんだ~!でも、ツアーの内容を良く読んでたら心配な文章を見つけちゃって・・・。
丸内
心配な文章って、どんな内容だったの?
春野
イチゴ狩りって季節によって皿盛りで提供される場合があるんだって。えっとね。「いちご狩りは天候、生育状況によりお土産対応又は取り置き食べ放題となる場合がございます」って書いてあったの。
丸内
そうそう、イチゴ狩りってその時によって皿盛りで出される場合ってあるんだよね。
春野
イチゴ狩りって広い通路を歩きながら美味しそうなイチゴを食べるイメージだから…。

原田農園

比嘉
イチゴは植物なので、花をつけて実になるまで、どうしてもある程度の時間がかかるので、いたしかたないことではあるんです。イチゴ狩りツアーの状況をご紹介させていただきますね。

イチゴ狩りって、その場で採るわけではなく、皿盛りで提供される事もあるの?

日帰りバスツアーの中でもイチゴ狩りを盛り込んだツアーは人気で、たくさんありますよね。イチゴ狩り農家の方もビニールハウスのイチゴを、日によって分けてみたりと、いろいろ工夫はされています。

けれどもイチゴ、フルーツ植物全般に関して、やはり花がつき実がなるまでの時間というものがどうしても必要となります。お客さんの数を見込んで、農家の方も工夫をされてはいるものの、ツアーや個人のお客さんが予想以上にどっと押し寄せて、止むを得ず皿盛りでフルーツやイチゴを提供される場合もあるのです。畑のイチゴがどうしても確保できない場合、イチゴ狩りができるほど実がなっていない場合などは、お皿にイチゴやフルーツを盛った状態で提供されることがあります。

それでは、イチゴがどのようにできていくのか、ざっと見ていきましょう。 イチゴは12月後半~5月中旬までですが、その間に何回か実ができます。

1. 3月中旬から苗を植える

イチゴ狩り

イチゴの種類、農園によっても異なってきますが、イチゴの苗は3月中旬ごろから植え始めます。そして秋頃までに苗の数をどんどん増やしていきます。イチゴはバラ科の植物です。バラといえば、とげのついたツルがどんどん伸びて絡みついていますよね。ツルが大事なのはイチゴも一緒です。イチゴの苗そのものからイチゴを採るわけではなく、親株と言われる苗にランナーとよばれるツルを子苗のをつけてイチゴを栽培していきます。子苗のランナーを受け付けるまえに、きちんと花の蕾がつき、実のなる苗かどうかを調べたりもします。なかなか手間のかかる作業です。

2. 8月土の管理をします。

水はけがよく、雨が降っても水がつからない場所がイチゴの栽培には適しています。梅雨があけるまで土をじっくりと休ませて、それから畑の中にいる菌や虫にイチゴが影響を受けないように、畑を耕し、肥料を撒きます。土の改良剤をいれたりと、農家の方によって様々な工夫があります。また、ビニールハウスの中はとても暑くなりますので、そのビニールハウスを締め切ることによって、太陽熱で土の殺菌をする方法もあります。

3. 11月蕾が花になります。

イチゴ狩り

ランナーで親株と子苗を定植してから、およそ30日ほどで蕾ができ、それから花が咲きます。天候によって15日~25日で小さな花が咲く場合もあります。花が咲くと、多ビニールハウス内にミツバチを放します。イチゴ農家の方は、一箱、二箱という単位で何千匹というミツバチを購入して、ビニールハウス内に放すのです。そして、ミツバチが受粉をしてくれ、そして実をつけるのを助けてくれます。ただ、ビニールハウス内に放ったミツバチがきちんと受粉活動をしてくれない場合があります。そんなときには人の出番。耳かきなどで受粉活動を一つ、一つ進めていきます。これは、腰も痛くなり、大変手間のかかる労働になるそうです。

4. 12月~真っ赤なイチゴがなったらイチゴ狩りスタートです。

イチゴ狩り

いちごの里 スカイベリー

イチゴの種類によって、11月のところもありますが、だいたいは12月頃からイチゴ狩りがスタートします。農家の方の手間ひまをふんだんにかけた美味しいイチゴを楽しませていただきましょう!

 

丸内
イチゴ狩りができるまで、いろいろな過程があるんですね。 そして、ハウスによって、できるタイミングが異なるわけですね。
比嘉
イチゴ狩りがスムーズにできるように、農家の方はいろいろと工夫されているんです。 皿盛りの可能性があるとき、ないときがあるので、どのようなタイミングだと皿盛りになりやすいのか 見ていきませんか?
春野 丸内
賛成!よろしくお願いいたします。

皿盛の可能性があるのは

12月後半の イチゴ狩りスタートの時期

イチゴ農園でも、早い開園が12月上旬~12月下旬ではないでしょうか。12月上旬からオープンするイチゴ農園は比較的数が多くはないため、お客さんが多く訪れれば、比較的皿盛りになる可能性も高いと言えます。1月~2月の寒い時期は最もイチゴが美味しい季節と言えます。冬の寒い中、じっくりと熟成していくイチゴは糖分がたっぷりと含まれていてとても甘く成長していきます。美味しいイチゴを食べたいと思う人にとっては、1月~2月のイチゴ狩りはベストシーズンと言えますが、1月~2月はやはり寒いですよね。寒い中、イチゴ狩りをしたいと思う人がどれくらいいるのか?その時によって、タイミングによってイチゴがどれくらい残っているかで、皿盛りになるのか、ならないのかの状況は変わってきます。

3月のイチゴ狩り中盤

イチゴ狩りの中盤はその年によって、いつからイチゴ狩りが開園できるのかによって変わってきます。これはその年の気候によるので、いつ皿盛りになるかも微妙なところです。よくあるのが、月の終盤あたりになって、生育状況と、イチゴ狩りのお客さんの入りかたによって早めにイチゴ狩りを終了したり、翌月は早めにオープンしたりと変動したりします。ツアー会社の方で、イチゴ狩りの農園の状況は把握されていることがほとんどですが、個人でいく時には、特に訪れる農園の状況はホームページなどで確認した方がいいでしょう。ツアーの場合は皿盛りや違う農園での対応ということが可能ですが、個人の場合はイチゴ狩りの農園に行ってみても、皿盛りどころか、何も食べることができませんということもあるのでチェックをしてから訪れてくださいね。

5月のイチゴ狩り終盤

イチゴ狩りを予定される方は、春になってからの方が多いかもしれません。5月のイチゴ狩り終盤はやはり、イチゴの数が徐々に少なくなってきますので、なるべく平日、けれども月曜日は除いて訪れた方が無難でしょう。土日はやはりイチゴ狩りに訪れる方が多くなりますので、基本的には、平日、そして午後よりも午前中がいいということになります。

春野
なるほど~。タイミングによって皿盛になってしまう事があるんですね。
比嘉
そうなんです。タイミングはなかなかはかるのは難しいのですが、 土日よりも平日、平日だったら月曜日は除く、午後よりも午前のタイミングのツアーを 探されるとイチゴ狩りがOKになる確率は高くなりますね。
春野
皿盛りになったとしても、美味しいイチゴが食べられるとしたら、私はいいかなあ。
丸内
ホテルのビュッフェのイチゴの皿盛りなんて、すごく美味しそうだしね!
比嘉
はい。農家の方が美味しいイチゴを出してくれますからね。
春野
早く、行きたくなっちゃった!

 

 

日帰りバス旅行会社スタッフ

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